パラノーマルバレンタイン

この日記タイトル　方方で書いてます
それくらい今年のバレンタインは超常的でした

超常現象といえばむしろ「スーパーナチュラル」なのですが

---

パラノーマルアクティビティを見てきました(映画)
しかも　四日で2回も見ました
だって面白かった(怖かった)んだもの
↓ネタバレ
ブレアウィッチを「脅かす気満々」にしたって感じの映画でした
手法としては、ブレアウィッチとそれ以降に出た8mmとかで撮った系と同じなのは
多分CMとか見てもわかると思うのですが
見ている人と登場人物をシンクロさせるのが上手というか
徐々におかしくなっていくのが伝搬して
ジェンガを積むようにすごく上手に恐怖を蓄積させて
そんで要所要所でバーンとぶちまけるのですっごいびっくりします
悲鳴は人間の正気を削ぐってことを強く感じました
逆にいうと　悲鳴が上手な映画でした
ネタバレおわり

一回目は独りで　二回目は人を連れて行ったのですが
その人の驚きようが面白かったです
ホラー苦手だと言っていました

そしてスルーした映画達
今回のなのはにはヴィータ出てないと後で言われました

---

パラノーマルだったのはむしろこれからです

今年は生まれて初めて血縁の無い人からチョコを貰えました
しかも二個も
これは私の人生初の出来事でかなりパラノーマルでした
しかもすげー美味しかったです
そして片方はエロゲー付きでした
きがきいておる…お返しをせねばなるまい(エロゲーで)

しまった食べる前に撮影するの忘れてた
それくらい舞い上がったバレンタインでした

---

ということを結構しりあいに自慢していたのですが
みんな結構会社とか学校で貰っているらしく　寂しくなりました
自分が今までの人生で如何にチョコもらってきてなかったかが浮き彫りにもなりました

ちなみに職場ではもらえませんでした
女の人いないし…

でももらえた事実はマジで嬉しかったです
マジでな

---

バレンタインが終わったのでようやく堂々とチョコが買えます
「自意識過剰だろ」と言われましたが
そういうちっぽけなプライドが私を男たらしめていると思っているので
変わるつもりはありません

実際お店で女の子だらけのチョココーナーにいくのは
かなりきついのですがみんなそんなこと無いのん